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【待望の鍼通電療法を想定した短鍼の登場】
戦場鍼治療(Battlefield Acupuncture)は耳介療法の一種である。耳介は形状が複雑
であるため、耳鍼療法を施すには短鍼が適している。しかし、従来品のプラスチック
鍼柄では鍼通電療法が困難であったが、金属鍼柄である本品の登場により選択肢が広
がる。また、左右5穴ずつへの刺鍼が基本となる戦場鍼治療においては、10本が1
セットとなっていることも使いやすい。なお、戦場鍼治療で使用する特殊な鍼(半永
久鍼)による様々な効果を鑑みて本品の鍼体径は0.24mmとなっており、鍼灸臨床現場
における鎮痛施術に新たな1ページが開けるものと確信している。


竹田太郎鍼灸研究所 所長・鍼灸学博士　推薦

【略歴】
■石川県出身
■平成7年
　はり師きゅう師の国家資格を取得
■平成8年
　明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)を卒業
■平成11年
　明治鍼灸大学附属病院の卒後研修生(内科学専攻)を修了
■平成16年
　明治鍼灸大学大学院を修了し、博士号(鍼灸学)を取得
■平成16～29年
　明治国際医療大学にて講師として教育と研究に従事
■平成29～令和元年
　医療法人社団映寿会みらい病院
　クイーンオランジュはりきゅう治療室に勤務
■令和2年～
竹田太郎鍼灸研究所 所長
かなざわ鍼灸院 院長 現在に至る

【所属団体】
■公益社団法人　全日本鍼灸マッサージ師会
■公益社団法人　石川県鍼灸マッサージ師会
■一般社団法人　日本ASPセラピー普及協会

【所属学会】
■公益社団法人　全日本鍼灸学会
■一般社団法人　日本東洋医学会
■一般社団法人　日本東洋医学会北陸支部　参与